法人設立(フリーゾーン)の費用
今回は法人設立(フリーゾーン)の費用に関しての投稿です。
まず、フリーゾーンは沢山の種類がありますが、DIFC(金融特区)や、JAFZA(港湾特区)など老舗かつ特殊なフリーゾーンは別ですが、IFZA、MEYDANなど、昨今、多くの日本人が利用しているフリーゾーンに、殆ど差はございません。
私どもの会社では、対応の良さでIFZAをお勧めしています。(一応他のフリーゾーンも対応はしていますが)
そこで今回は、幾ら掛かるのかについて、一般的な会社設立を例としてご紹介します。
まず、素の状態ですと、AED12,900 (516,000円)
上記は広告などでみる「AED〇〇~」の〇〇の金額であり、実態としては
VISAも付かない1年ものです。
実際に必要な内容を含めると、AED20,650 (826,000円)
こちらは、1年ごとに会社のライセンス費用の支払いをし、1名分のVISAが付いている場合の費用となります。
私どもがお勧めしている、組み合わせですと、AED34,250 (1,370,000円)
こちらは、VISAが2年更新なので、2年分の会社継続の費用を纏めて支払う内容です。
半年ごとに入国する必要もなく、1年に1度の入国でも、VISAが維持できるものです。
エミレーツIDが必要な方は、別途約AED1,200 (48,000円)
上記の内容には健康診断のVIPコースも含んでいます。
たまに、VIPコースでない健康診断を受けている方の話を聞きますが、時間も掛かるし、
場所も汚いし、ドバイに移住するという日本人とマッチしない事をしている人もいますね。
最後に、弊社のサポート費用は、AED5,000 (200,000円)
各フリーゾーンは、私どものようなパートナーに、顧客の紹介料を支払っています。
お客様が上記のようなフリーゾーンに直接申し込みされても、パートナーを通しても
同一金額なので、紹介料が上乗せされている訳ではないです。
上記を踏まえて、弊社のサポート費用は、日本語対応のパートナー会社の中では、
安価な設定としていますが、サポート費用0のパートナーさんも居るという話を
聞いたことがありますので、より安価に行いたい方は、探してみても良いかと思います。
弊社は、東証プライムに上場し、日本から駐在員を派遣して事業を行っております。
ご安心いただける内容で、事業を行っておりますので、ご安心してお問い合わせください。
※記事中の為替はAED/40円にて計算
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